KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は、10月28に開催された2014年3月期第2四半期の決算会見で、Wi-Fiモデルも含めたiPadの下取りサービスを予定していることを明らかにした。なお、提供時期や下取り価格については語られなかった。
同社は、6月からauポイントに還元するiPhoneの下取りプログラムを提供している。下取り価格は、たとえばiPhone 5では64Gバイトモデルが2万8000円相当、32Gバイトモデルが2万6000円相当、16Gバイトモデルが2万4000円相当、iPhone 4Sでは64Gバイトモデルが1万9000円相当、32Gバイトモデルが1万7000円相当、16Gバイトモデルが1万5000円相当となる。
KDDIは11月1日に「iPad Air Wi-Fi+Cellular」を、11月下旬に「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を発売する予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」