ガンホー・オンライン・エンターテインメントは10月17日、スマートフォン向けゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の、日本におけるiOS、Android、Kindle Fire版の累計ダウンロード数が、10月14日に2000万を突破したことを発表した。2012年2月20日のサービス開始から約1年8カ月での達成となる。
パズドラは、サービス開始から1年以上が経過した現在も、日本のApp StoreやGoogle Playの売上げベースランキングで上位にランクインしており、7月には、韓国と北米市場でそれぞれ100万ダウンロードを達成している。さらに、10月16日には欧米市場で初となる英国での配信を開始した。12月12日には、ニンテンドー3DS用ソフト「パズドラZ」も発売する。
なお、ガンホーは10月15日に、親会社のソフトバンクとともに、スマートフォン向け人気ゲーム「Clash of Clans」などを開発するフィンランドのスーパーセルを、約1515億円で買収することを発表している。
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