カプコンは10月15日、9月14日に発売したニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4」について、国内で300万本を出荷したことを発表した。この数字には、ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含んでいる。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売し、これまでにシリーズ累計販売本数が2600万本にものぼる。
モンスターハンター4では、新たなモンスターや武器の登場に加え、シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションや、インターネット通信によるマルチプレイへの対応などの新要素を搭載。発売4日後には200万本を出荷し、サードパーティのニンテンドー3DS用ソフトとしては国内最高の出荷本数となっていた。
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