C Technologyの新たな報道によると、Appleは「iPhone 5c」の生産台数を半減し、1日あたりの生産台数を30万台から15万台に引き下げる予定だという。
生産台数削減の理由については報じられていないが、iPhone 5cは「iPhone 5s」に比べると需要が低いためだと考えられている。
iPhone 5cはすぐに入手可能であることが、この報道の信ぴょう性を高めている。Appleのオンラインストアでは、iPhone 5cの翌日出荷が可能となっているのに対して、iPhone 5sは入荷予定が「10月」となっており、購入者が実際に製品を手にするまでに数週間かかると予想されている。また同報道では、中国の「グレーマーケット」(違法ではないものの、Appleから認定されていない流通チャネル)におけるiPhone 5cの在庫状況は安定しているとも述べられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果