Twitterは、「Android」搭載タブレット向けに特に最適化された同社モバイルアプリをリリースしたと述べた。
同社は、汎用のAndroid版アプリを長い間提供してきたが、これまで同アプリのタブレット向けバージョンを設計したことはなかったとブログの投稿で説明している。
Androidタブレットのユーザーは、ランドスケープ(横長)ビューにおいて「ツイート、会話、トレンド、フォローするアカウントなど」を画面いっぱいに表示するアプリを利用できるようになる。画面右側にあるツイートをタップすると、動画、写真、記事のプレビューが表示される。もう1度タップすると、ツイートのさらに内部へと移動し、全画面表示での写真や動画の再生、記事の閲覧が可能である。
同アプリは米国時間10月10日より、サムスンの「GALAXY Note 10.1」(2014年版)で利用可能になると、Twitterは述べている。2013年末までに、その他のタブレットにも対応する予定だ。Twitterは、サムスンとの共同開発によって特別機能を提供しており、Twitterともう1つのアプリを同時に実行したり、図による注釈をツイートに入れることができるとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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