ランシステムは、同社が運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」のBIGBOX高田馬場店において、スクウェア・エニックス全面監修による「ドラゴンクエスト」の世界観をイメージしたコンセプトルームを10月11日よりオープンする。
用意されるのは2部屋。ひとつは「ドラゴンクエストXルーム」で、室内は港町レンドアをイメージ。壁面には新大陸へ出港する船「グランドタイタス号」が描かれている。利用席にはそれぞれ窓が配置され、ゲーム内に登場する各種族の世界が広がり、さまざまなギミックも用意しているという。
もう1つは「スライムルーム」。シリーズおなじみのモンスターであるスライムにフォーカスを当てたコンセプトルームで、ルーム外壁にはスライムの顔が描かれ、室内にはスライムや他のモンスターが隠れている。またグループで「ドラゴンクエストX」をプレイする場合は専用のノートPCを貸し出し、最大4名でプレイ可能。ゲームをプレイしない場合でもファミリールームとして世界観を楽しめるという。
コンセプトルームの利用者向けに、ルーム専用のスライムスリッパの貸し出しを行う。また先着1000名に、限定版「自遊空間会員証 スライムVer.」がプレゼントされるキャンペーンも実施される。
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