Appleは米国時間9月20日、セットトップボックス「Apple TV」のソフトウェアアップデートを公開した。「AirPlay」対応端末ではなく「iTunes in the Cloud」からコンテンツを再生する機能などのほか、米国では「iTunes Radio」を追加している。
今回の無線アップデートの2日前には、「iOS 7」がリリースされている。iOS 7は、Appleが「iOS」を6年前に投入して以来、最も広範にわたる変更となった。iOS 7によって、米国では「iPad」や「iPhone」などのApple製端末にiTunes Radioの機能が組み込まれた。
Apple TV向けの新しいソフトウェアでは、テレビで楽曲を直接購入できるようにする「iTunes Music Store」、そして、可能な場合はAirPlay対応端末ではなく「iTunes in the Cloud」からコンテンツをApple TVで再生できるようにする「AirPlay from iCloud」が他のアップデートとともに追加される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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