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Dow Jones、AllThingsDと契約更新しない意向を明らかに

Joan E. Solsman (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年09月20日 11時25分
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 テクノロジ情報サイトAllThingsDの共同編集者であるWalt Mossberg氏とKara Swisher氏は、親会社であるDow Jonesと袂を分かとうとしているという。Dow Jonesはこの件について認める声明を発表した。なお、AllThingsDの独立についてはFortuneが最初に報じていた。Rupert Murdoch氏のNews Corp.傘下にあるDow Jonesは、AllThingsDというブランドを保有し続けると報じられているが、公式には米国時間9月19日中に発表があるとされている。

 Mossberg氏とSwisher氏は独立により、元The New York TimesのコラムニストであるNate Silver氏と同じような道を歩むことになる。Silver氏はNew York TimesのFiveThirtyEightブログで、統計データに基づいて米国の国政選挙結果を予想して有名になった人物だが、最近になってESPNに移籍している。Swisher氏とMossberg氏は、読者や広告主が印刷媒体からオンラインプラットフォームに移動しつつある現実を前にして揺れる報道業界において、特定のニッチ分野で人気のブランドを作り上げる可能性に活路を見出そうとしている。

 これは、AllThingsDが出直すうえで出資者を見つけられると仮定しての話だ。Fortuneの報道によると、AllThingsDは投資銀行に依頼して買い手候補を探す一方で、現行の提携契約が失効する2013年末を控えて、Dow Jonesと新たな契約について交渉中であるという。

提供:Screenshot by Joan E. Solsman/CNET
提供:Screenshot by Joan E. Solsman/CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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