Twitterは、ソーシャルメディア分析企業のTrendrrを買収した。Trendrrはテレビに特化した分析を行っており、ABC、MTV、Telemundo、Univisionなどの大手テレビ局にサービスを提供している。
Trendrrは米国時間8月28日、公式ブログに掲載した声明でTwitterによる買収を発表し、その理由としてTwitterがリアルタイムデータを重視している点を挙げた。2009年に創業したTrendrrは、メディア企業がテレビ視聴中のソーシャルメディア利用状況を把握するのに役立つ情報を提供している。Trendrrによると、既存の契約は有効だが、今後の更新はしないという。
Trendrrの最高経営責任者(CEO)を務めるMark Ghuneim氏は、ブログ投稿で次のように書いている。「われわれは長期にわたり、テレビとソーシャルメディアが交差するこの地点にとどまって、多くのプラットフォームから生成されるデータを解析してきた。これらのプラットフォームの中でTwitterが備える独自の魅力は、このサービスが今という瞬間とつながっている点にある。人々は、起きていることを、起きているその時点で、世界と共有している。われわれはTwitter内部で、こうした瞬間とのつながりが持つ力をさらに強化する手助けができると考えている」
Trendrrは、複数のソーシャルネットワークを対象にテレビの視聴動向を追跡するテレビ分析ツールに加えて、Twitterに特化した、Twitter公認の製品である「Curatorr」も取りそろえている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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