有名な「Pale Blue Dot」写真から16年後、2006年にCassiniが再び地球を撮影した。それがこの「In Saturn's Shadow-The Pale Blue Dot」というタイトルのモザイク画像だ。 そして7年後の今、Cassiniはまた地球を撮影した。このとき地球にいる人々は初めて、自分たちが撮影されることをあらかじめ知ることができた。 NASAによると、世界中から2万人以上の人が集まり、人類全体を写すこの写真のためにほぼ10億マイル(約16億km)離れたところから手を振っていたという。
提供: NASA/JPL
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