ソフトバンクモバイルは7月17日、ZTE製モバイルWi-Fiルータ「Pocket WiFi SoftBank 203Z」を8月上旬以降に発売すると発表した。7月19日から事前予約を受け付ける。
Pocket WiFi SoftBank 203Zは、下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」に加えて、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用できるモバイルWi-Fiルータ。1.4インチカラー液晶を搭載したほか、約5000mAhの大容量バッテリーを備え、スマートフォンなどを充電することも可能だ。サイズは幅約110.2mm×高さ約67.7mm×厚さ約18.7mmで、重量は約168g。
ソフトバンクでは、Pocket WiFi SoftBank 203Zの発売に合わせて、イー・モバイルの1.7GHz帯に対応したモバイルWi-Fiルータ向け料金プラン「4Gデータし放題フラット+(プラス)」を月額5985円で提供する。
4Gデータし放題フラット+が月額3880円で利用できる「4Gデータし放題フラット+ 特別キャンペーン」や、機種変更する顧客を対象に、分割支払金の残りと同等の金額を毎月割り引く「4Gデータし放題フラット+ 機種変更キャンペーン」も実施するとのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス