41メガピクセルのカメラを搭載するNokiaの次期「Windows Phone」の正式名称が遂に決まったのかもしれない。
MicrosoftのWindows Phone担当バイスプレジデントであるJoe Belfiore氏は米国時間6月29日に撮影した写真の数々を投稿したが、その中の少なくとも2枚の写真で、使用機種が「Nokia Lumia 1020」と記載されている。1枚は2947×1658ピクセルの解像度で撮影されており、もう1枚の解像度は2352×1568ピクセルだった。
41メガピクセルのカメラを搭載するNokiaの次期スマートフォンは、「EOS」や「909」「1020」など、さまざまな名前で知られていた。Belfiore氏の写真でLumia 1020が使用機種として記載されていることは、Nokiaがようやく次期スマートフォンの名称をそれに決定したことを示していると思われる。
この最新の「Lumia」スマートフォンは、来場して詳細を確認すべき理由が4100万あると謳う7月11日開催のNokiaのローンチイベントで、初めて披露される予定だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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