ロア・インターナショナルは、キューブ型のモバイルDLPプロジェクタ「INNOCUBE(イノキューブ)」を発表した。MHL/HDMIポートを備え、スマートフォンと組み合わせて使用できる。直販サイトにて販売している。販売価格は3万7620円。
サイズは高さ45mm×幅45mm×奥行46mmで、重量約129gのコンパクトボディ。投射距離は20~300cmで、200cmで60インチの投影が可能だ。明るさは35ANSIルーメン。解像度は640×480ピクセルとなる。
高さを127~202mmで調整できる三脚のほか、HDMIケーブル、MHLケーブル、5~11ピン交換器、専用充電器、シリコンケースなどが付属する。電源には充電池を使用し、約4時間の充電で120分の使用が可能。キューブ型のため、簡単に天井にも投影できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス