ウェザーニューズは6月25日、スマートフォン向け気象情報アプリ「ウェザーニュースタッチ」が1000万ダウンロード(iOS、Androidの累計)を突破したことを発表した。同アプリは、2009年1月にiPhone版を、2010年4月にAndroid版を公開していた。
ウェザーニュースタッチでは、各地のピンポイント天気予報や1時間先の天気を10分ごとに確認できる機能を提供。また、地震や津波、台風、ゲリラ雷雨などの情報を伝える「気象災害対策Ch」や、星空やさくら、花粉、花火などの情報を伝える「季節情報Ch」など全25チャンネルを用意している。
さらに、日本の空や季節の風景を共有できる参加型企画「ウェザーリポート」によって、各地の空の様子や体感情報を詳細に把握することが可能だ。
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