Adobeが「永続ライセンス」版の「Creative Suite」アプリケーションすべてをサブスクリプションプランのみに移行するという意見の分かれる決定を発表してから数週間が経過した。その間、およそ3万2000人がこの動きに反対する嘆願書に署名し、米CNETがJeffriesと共同で実施した調査では、「Creative Suiteユーザーは、Adobeのサブスクリプションを嫌っている」という結果が出ていた。しかし、Adobeは米国時間6月17日夜、「Creative Cloud」へのメジャーアップデートの提供を開始した。
同プランを既に購入している、もしくは、購入することを選択する場合、興味深い多くのアプリケーションアップデートやクラウド経由での設定の同期が利用できるようになるとともに、プランによってはAdobeアプリケーションすべてへのアクセスが可能となる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」