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複数のメモを同時編集できるEvernote用メモアプリ「Evermemo」

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 「Evermemo」は、テキストメモを作成し、Evernoteに保存できるアプリだ。最大で3つのメモを切り替えて利用できるので、複数のメモを並列に記入したい場合に向いている。

  • ホーム画面。Evernote対応のメモアプリとしては標準的な画面構成。左上のアイコンがタグ選択ボタン、右上の紙飛行機アイコンが送信ボタンとなる

 アプリを起動するとメモ作成のウィンドウが表示される。入力画面の下段には、カーソルの移動に使われるボタンのほか、範囲選択、コピーといったボタンが用意されている。同種のアプリによくある日時やチェックボックスの挿入、画像の貼り付けといったボタンは用意されていない。

 タグは画面左上から追加することが可能だが、ノートブックについては設定画面で選択済みのものが使われ、個々のノートごとに変更することはできない。

 またアンドゥにも対応しないなど、メモアプリとしての機能は同種アプリに比べるとやや控えめだ。

 その一方、本アプリならではのユニークな機能として、最大3つのメモを同時に作成できることが挙げられる。いったん作成画面を閉じてから開き直すのではなく、フリックで画面を切り替えながら作成できるので、例えば議事録を記入しながらタスクだけを別のメモに書き出したり、文章を推敲しながら不要な部分を別のメモに移動させるといった用途にもスムーズに対応できる。同種のメモアプリではあまり見かけない機能だ。

 メモ作成の画面は無地、罫線、方眼からデザインを選べるほか、配色も変更でき、しかも3つの画面それぞれについてカスタマイズが可能なので、個々のメモを違った見た目にしておけば、誤って別のメモに書き込んでしまう心配も軽減できる。このほか上部バーを非表示にしてテキスト表示領域を拡張できるなど、同種のメモアプリとはかなり異なるユニークな設計思想で作られていることが分かる。まだバージョン1.0.0とのことだが、同種アプリが機能の豊富さで競う中、伏兵として今後が期待できそうなアプリだ。

  • カーソルの移動や範囲選択、コピーにショートカットボタンが用意されているのが珍しい。その一方でEvernote用メモアプリで事実上の標準搭載となりつつある日時やチェックボックスの挿入ボタンはない

  • 画面をフリックすると2画面目が表示される

  • 同じく3画面目を表示したところ。このように最大3つの画面をフリックで切り替えながら並行して記入できる

  • 本アプリから保存したメモをEvernote純正アプリから見たところ。「テスト1」「テスト2」「テスト3」と、3つのメモがそれぞれ別々に保存されている

  • それぞれのメモは背景色や用紙を変えることが可能。見た目を違ったデザインにしておけば誤記入の心配も減りそうだ

  • 設定画面はかなりシンプル。ノートブックはメモごとに変更することはできない

>>Evermemoのダウンロードはこちらから

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