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「HTC J One」の4つの強み--KDDI田中社長も期待

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 HTC NIPPONは5月20日、au夏モデルとなるスマートフォン「HTC J One HTL22」の発売を記念したイベント「Meet the HTC Night」を開催した。会場ではHTCのCEOであるピーター・チョウ氏が、KDDI代表取締役社長の田中孝司氏と開発の舞台裏について語り合うなどして、HTC J Oneの魅力を紹介した。

  • 「HTC J One HTL22」

 イベントの冒頭で登壇したピーター氏は「現在スマートフォンはスナック(菓子)を食べるかのように、ビデオを見たり、音楽を聴いたり、カメラで撮影したりと、朝から晩まで使われている。しかし従来のスマートフォンでは十分満足がいく内容のものを提供できなかった」と指摘。その上で「HTCはリスクを恐れずチャレンジし、革新を続けてきた。HTC J Oneは少しずつではなく、大きなジャンプをしてイノベーションを起こし、躍進する機種。新鮮なエクスペリエンスを提供したい」と、今回の製品に対する意気込みを語った。

  • HTCのピーター・チョウCEO(左)とKDDIの田中孝司社長(右)が両社の良好な関係をアピール

 続いて、ゲストとして登場したKDDIの田中氏とピーター氏によるトークセッションが繰り広げられた。田中氏は、ホーム画面にニュースなどが常時表示される「HTC BlinkFeed」に「auスマートパス」を対応させたことに触れ、「単なるサプライヤーと買い手の関係にとどまらず、ソフト面でもコラボレーションを実施している。我々の関係も次のステージに上ったのかなと考えている」と、両社の協力関係が良好であることをアピール。ピーター氏もその意見に同調し「KDDI向けに最適化する上で、どんなことをするべきかをいろいろ議論していった。2人のCEOの情熱をぜひ感じて欲しい」とした。

「HTC J One」の4つのポイント

  • 新ホーム画面「HTC BlinkFeed」

 その後、HTCのグローバル商品企画部門担当VPの伊藤泰氏によって、HTC J Oneの魅力が語られた。伊藤氏によれば、HTC J Oneには4つのポイントがあるという。まず、1つ目はホームスクリーンの進化。HTC BlinkFeedを搭載したことで、ホーム画面からアイコンをタップすることなく、最新のニュースやSNSを常にチェックできるようになるとしている。

 2つ目のポイントはサウンド。HTC製の従来機種と同様にBeats Audioに対応するだけでなく、新たに正面に2つのスピーカーを備えることで、動画などでも臨場感のあるサウンドが楽しめる「BoomSound」を実現している。

 3つ目のポイントはカメラだ。HTC J Oneでは画素数を400万に抑えながらも、画素自体を大きくしたことで、従来のスマートフォンのカメラと比べて3倍の光を取り込める「UltraPixel Camera」を搭載。さらに、撮影した写真に音楽を合わせて30秒のビデオクリップを作成する「Video Highlights」や、シャッターを押す1秒前から3秒後までを保存し、連続写真を作成したり不要なオブジェクトを削除したりできる機能「HTC Zoe」を備え、スマートフォンでカメラを使う楽しさを提案している。

  • HTC J Oneのポイントを語る伊藤氏

  • 画素数よりも素子を大きくすることで、競合他社より明るい写真が撮影できるとアピール

  • フルメタルボディを採用しつつ、持ちやすいサイズを実現するなどデザインにもこだわった

 そして4つ目のポイントは、革新的なデザインだ。HTC J Oneは全面がアルミ削り出しのフルメタルボディを採用し、独特のソリッド感があるボディデザインを実現している。金属は電波を遮断するなど開発上の問題を抱えているが、HTC J Oneでは本体の一部をアンテナとして使うなど、独自の技術によりこれをクリアしているとした。

 このほか会場では、HTC J Oneのタッチ&トライコーナーが設けられ、本体の機能やカバー、外部バッテリなどの周辺機器を存分に試せるようになっていた。またHTC J Oneの発売を記念し、来場者にHTCの緑とKDDIのオレンジ、両者のコーポレートカラーをイメージしたスペシャルカクテルがふるまわれるなど、会場全体でも粋な演出がはかられていた。

  • 会場にはHTC J Oneのタッチ&トライコーナーが設けられていた

  • プールにHTCのロゴを用意し、HTC J Oneで撮影できるコーナーも

  • HTCとKDDIのコラボをイメージしたスペシャルカクテルもふるまわれた

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