リボルバーは4月19日、ソーシャルネットワーク基盤「Revolver」のファンコミュニティ内に課金機能「Revolverウォレット」を5月7日から提供すると発表した。ソフトバンク・ペイメント・サービス(SBPS)の「オンライン決済ASP」と連携する。
Revolverは、アーティストやタレントなどのエンターテインメント業界、認知度の高いブランドを持つ企業向けのOEMサービス。ファンコミュニティを設置し、自社ブランド(ドメイン)で運営できる。
Revolverウォレットを追加することで、Revolverでファンコミュニティを運営する事業者は、SBPSが提供する決済手段でコンテンツ販売や有料サービスの提供が可能となる。
オンライン決済ASPは、クレジットカード、携帯キャリア決済、Yahoo!ウォレット決済サービス、プリペイドカードなどで決済できる。PC、スマートフォン、タブレットなど端末ごとの決済画面も用意している。
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