ソフトバンクモバイルは4月18日、「紛失ケータイ捜索サービス」に音声合成機能を導入したことを発表した。紛失ケータイ捜索サービスは、携帯電話を紛失した際などにソフトバンクカスタマーサポートで端末の場所を調べるサービスだ。
4月18日以降、オペレーターによる回答だけではなく、音声合成機能を活用した自動音声応答でも住所を読み上げて回答する。対象機種は、SoftBank スマートフォン、ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話、iPhone、iPad。各基本パックの月額使用料のみで利用できる。
音声合成機能には、東芝の特許技術で自然な音声を安定して生成できる音声合成エンジン「ToSpeak」を採用し、ソフトバンクモバイルが独自に改良を加えた。
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