Android OS向けの定番日本語入力アプリとして知られる「Simeji」。バイドゥがなんと、Shimejiを搭載した“しめじ”「Simeji NEXT」を開発したことを明らかにしました。配布時期は未定となっています。
Simeji NEXTは、Simejiの性能をそのまましめじに移植したもの。しめじ内部の繊維菌糸組織が発する微弱電流により、Simejiの高い予測変換精度と入力効率性を表現しているとのことです。
そんな中、開発にあたっての開発秘話も公開されています。最適なしめじの選定のため、選定からもれた不適合なしめじを数多く調理したことにより、矢野りんさんは「今後の人生でもうしめじを食べることはないかもしれない」と苦労を明かしています。“しめじと駆け抜けた苦労の日々”もぜひチェックを。