Android OS向けの定番日本語入力アプリとして知られる「Simeji」。バイドゥがなんと、Shimejiを搭載した“しめじ”「Simeji NEXT」を開発したことを明らかにしました。配布時期は未定となっています。 Simeji NEXTは、Simejiの性能をそのまましめじに移植したもの。しめじ内部の繊維菌糸組織が発する微弱電流により、Simejiの高い予測変換精度と入力効率性を表現しているとのことです。 そんな中、開発にあたっての開発秘話も公開されています。最適なしめじの選定のため、選定からもれた不適合なしめじを数多く調理したことにより、矢野りんさんは「今後の人生でもうしめじを食べることはないかもしれない」と苦労を明かしています。“しめじと駆け抜けた苦労の日々”もぜひチェックを。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語るチャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新するNPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む「世界初」の衛星通信ビジネス
CNET Japan(Facebook窓)