ユナイテッドは3月27日、2012年7月からApp Storeで公開しているiPhoneアプリ「CocoPPa(ココッパ)」のインストール数が3月17日時点で累計500万を突破したと発表した。米国での伸びが著しく、累計の48%を占めているという。
CocoPPaは、ショートカットアイコンや壁紙などサービス上の素材を利用し、iPhoneのホーム画面をカスタマイズできる、イラスト投稿コミュニティ。日本語、英語、中国語に対応し、誰でもクリエイターとしてイラスト素材を投稿できる。
今後、クリエイター向けのPCサイトとAndroidアプリの公開を予定している。現在、アドネットワークからのディスプレイ広告収入だけだが、インストール数の拡大に注力しながら、収益の機会創出を目指すという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
働くあなたの心身コンディションを見守る
最新スマートウオッチが整える日常へ