logo

[ブックレビュー]“読む”からはじめる英語学習--「英語多読完全ブックガイド」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コスモピア
詳細:単行本(ソフトカバー) / 528ページ / コスモピア / 価格:2940円 / 著者:古川 昭夫,黛 道子,宮下 いづみ,佐藤 まりあ,畑中 貴美,神田 みなみ,西澤 一,SSS英語多読研究会 / 発売日:2013/03/13 / 外形寸法 (H×W×D):20.8cm×15.0cm×3.0cm / 重量:0.7 kg
内容:優しい本から難しい本へと、成長に合わせて本のレベルを上げ、英語力を身に着けていく「多読法」のブックガイド。途中で読むのをやめてしまった。読む本がわからない。といった悩みを解決してくれる。
Amazon.co.jpアソシエイト

 英語を読む力を身に付ける方法の一つとして「多読法」がある。日本人が日本語を習得する過程において、優しい本から難しい本へと成長と共に本のレベルを上げて読めるようになっていくのと同様に、英語でも同じことを行うという方法だ。

 英語の本が読めるようになりたいと思い、数百ページもの分厚いペーパーバックを読み始めて挫折した経験がある人は、少なからずいるだろう。そこで英語の本を読むことをやめてしまっていたとしたら、なんともったいないことか。現在の自分のレベルにあった本は何なのか、ぜひこのブックガイドで探してみてほしい。

 まずは「段階的多読法」についての説明に、ざっとでも良いので目を通しておくと、どのようにレベルを上げていけばいいのかが分かって、本を選びやすい。「特選レベル」のコーナーでは、特にお勧めの本が読者の一言感想付きで紹介されている。

 本書で紹介されている本の数は膨大なので、特に読みたい本が分からないという場合は、このコーナーから選択するといいだろう。「シリーズ別・作家別推薦図書リスト」では、本の読みやすさレベル(YL:Yomiyasusa Level)とコメントが一覧で見やすく整理されているので、気になる作家や作品があるなら、ここから探すのが早い。

 読書は楽しまなければ続かない。試験勉強ではないのだから、「こういう本を読まなければいけない」という決まりは一切ない。つまらなかったら、すぐにやめて、もっと楽しい本を読めばいいのだ。気がついたら、英語で読書を楽しんでいる自分がいるだろう。

-PR-企画特集