NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は、小田急電鉄小田原線の代々木上原駅~梅ヶ丘駅間において、路線の地下化への切り替えに合わせて、3月23日の始発から携帯電話サービスの提供を開始すると発表した。
対象となるのは、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の駅構内と、代々木上原駅~梅ヶ丘駅間(代々木上原駅、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅、梅ヶ丘駅)のトンネル内。これらのエリアで、スマートフォンやフィーチャーフォンによるデータ通信やEメールの送受信が可能になる。
なお4社は、3月21日から東京メトロ線全線(銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線)で携帯電話サービスを開始している。
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