アイドルマスター好きな記者が見たGREE「ミリオンライブ!」独断偏見インプレッション

佐藤和也 (編集部)2013年03月30日 18時00分
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 2月27日にサービス開始となったGREE向けソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」。本作は、芸能事務所765プロに所属するプロデューサーとして、同事務所で活動する50名のアイドルたち「765 MILLIONSTARS」をプロデュースしていく内容となっている。

 各地での営業や合同フェスでライバルたちとのアピール合戦などの活動を行い、アイドルたちの活動拠点である765プロライブ劇場を発展させるべく、彼女たちをトップアイドルへと導くことを目的としたソーシャルカードゲームだ。新キャラクターを含めて全てのカードイラストは、アニメ「アイドルマスター」の制作会社であるA-1 Picturesが新規で描き下ろしている。

 カードの入手は基本的にガシャが中心。ゲーム内のポイントによる無料ガシャや合同フェスの勝利時などでもらえるチケットでも利用することが可能。有料のプラチナガシャも用意されている。またカード強化はレッスンによって行われる。

  • これまで登場した765プロのアイドルたちも、描き下ろしイラストで登場

  • 本作のオリジナル新キャラクターも登場する

 大まかな流れはソーシャルカードバトルタイプのものと大きく変わらず、シンプルな感覚で進行。営業を行いお仕事をこなし、そのお仕事中に765プロの事務員である音無小鳥が登場すると合同フェスに突入。現れたCPUのライバルユニットのHPを0にすれば勝利。最大9枚で組まれたデッキのパワーが上回ればOKだ。

 デッキ組みに関しても連携スキルの種類が豊富で、単純に属性をあわせるものだけではなく、「A型」「B型」といった血液型や「春生まれ」「夏生まれ」「獅子座」「アダルト」「ヤング」といったアイドルの誕生日や年齢に関連するものがあり、このあたりを駆使してデッキ強化する遊び方もある。

  • 営業では元気を消費することにより、経験値とそのお仕事の達成度を上げることができる。ランダムでアイドルのカードが手に入ることも

  • 合同フェスではBPを消費することでアピールを行う。一度に多く消費すると倍率が上がり、より多くアピールできる

  • セットしたデッキの内容によって、連携スキルが発動する

 本作の特徴として、合同フェスでのデッキとは別にユニットを結成しファンを増やしていくことを目的としている。そしてユニットとして設定するアイドルはカードを入手する必要が無く、チュートリアルさえ終了すれば、765 MILLIONSTARSに所属する50人のアイドル全てから自分好みに3人を編成することが可能。合同フェスなどでライブをすると親愛度やファン人数が上昇。ファンを増やすことで劇場がグレードアップしていく。

 ユニットメンバーはマイページに常に表示されるため、お気に入りのアイドルを何度も眺めることができる。さらに本作ではボイスも初期段階から全キャラクター分を収録(※ボイス再生機能はスマートフォンのみ対応)。自己紹介のみならずセリフのバリエーションもある程度が用意されているほか、親愛度を上げることによって聴くことができるものもある。マイページに表示されているアイドルを音声がONの状態でタップすると、プレイヤーであるプロデューサーに向けて語りかけるかのように、ランダムでセリフを喋ってくれる。

  • マイページ画面。音声をONにしてアイドルをタップすると喋ってくれる。またセンターやレフト、ライトの位置設定も可能

  • 喋ってくれるセリフも多数用意されている

 現在のところ対人要素がそれほど重視されてはおらず、倒せないCPUのライバルユニットについて、他のプレイヤーに参加要請を送ることができるなど、ほかのゲームにも見られるソーシャル要素は用意されている。まだサービス開始段階であるため、今後のシステムの変化があるかもしれないが、少なくとも話題となったテレビアニメに準拠したイラストや、デッキと切り離したユニットのシステム、全キャラのボイス収録などアイドルに愛着を持ちやすいようにできているため、好きなアイドルがいるのであれば愛でる感覚で楽しめると感じている。

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