logo

日立マクセルの最新カナル型ヘッドホン2種を徹底検証--洗練されたバランスタイプ - (page 2)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

艶やかな外観とラウンドフォルムで快適な装着感

 製品の詳細を見ていく。ハウジングは流線型デザインを採用し、異なるカラーが曲面で組み合わさって、高い質感が感じられる。艶やかな輝きは、見る角度によって違った表情を持つため耳元で映えそうだ。カラーバリエーションはRF500はブラック、ホワイト、レッドの3色、RF500Sはブラック、ホワイトの2色を用意。いずれもメインの色を基調に1色を組み合わせた2色成型となっている。

 装着する側は流線型フォルムに呼応するように、なだらかな曲面加工が施されている。実際に装着してみると、そのラウンドフォルムのおかげで耳にすんなり収まる。先端を細くしたイヤピースも、耳に自然に入っていく感じで密閉感も高い。装着感は至って快適だ。

  • 写真は「RF500」のレッド。美しい流線型デザインに艶のある赤と黒が交じり合う独特のフォルム

  • 右の写真は「RF500S」のブラック。「RF500」とのカラーの違いは、差し色がすべてシルバーとなっている点だ

  • 装着する際、耳に沿うようになだらかなラウンドフォルムが形成されている

  • ドライバ背面にある第一の空間と、その外側にある第二の空間を連携させることで、豊かな低域とクリアな中高域を再生する

 実試聴に行く前に、本製品最大の特長と言うべき新構造の二層空間、「デュアルチャンバー設計」をおさらいしておこう。ハウジング内部、つまりドライバ背面に二つの空間(チャンバー)を用意。一つ目の空間と二つ目の空間を連携および共振させることにより、広がりのある豊かな音場感を持ったサウンドを実現する構造となっている。

 なお、他社モデルでも空気室を設けて低音域を増幅させる製品があるが、RF500では音圧エネルギーをコントロールするための空間設計という点で異なる。デュアルチャンバー設計は果たしてどのように音に作用しているのか。いよいよサウンドチェックへと進んでいこう。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]