Appleや他社のコンピュータに問題を引き起こした最近のセキュリティ侵害を受けて、Appleは穴をふさぐべく、「OS X」上のJavaに対応するアップデートをリリースした。
このアップデートは米国時間2月19日午後、Appleの「Software Update」サービス(Appleメニューからアクセス可能)を通じてリリースされた。また、「OS X Snow Leopard」とそれ以降のバージョンに対応するスタンドアロンのアップデートが、以下から入手できる。
同アップデートのリリースノートによると、これはAppleによって提供されたJavaの全バージョンを無効にするという。また、Javaが必要なユーザーには、Oracleから最新版をダウンロードするよう推奨されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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