KDDIは2月7日、カード決済サービス「楽天スマートペイ」を法人向けに4月1日から提供することを発表した。高額な初期費用などが不要になるため、中小企業や個人事業主でも容易にクレジットカード決済を導入できるという。
楽天スマートペイは、店頭のスマートフォンやタブレット端末に無料アプリをインストールし、カードリーダーを差し込むことで、クレジットカード決済端末として利用できるサービス。クレジットカードはVisa、MasterCard、楽天カードに対応する。iOS、Androidの両OSを搭載した端末で利用できる。
初期費用は2980円。月額費用は基本料金が不要で、決済手数料として決済金額の4.9%を支払う仕組みとなっている。
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