日本エイサーは2月4日、eMachinesブランド製品の開発を終了すると発表した。今後はAcerブランドに統合する。終了する理由について、「経営資源を集中し成長戦略をさらに加速するため、新規製品開発の終了を決定した」としている。
なお販売中・販売済みのeMachines製品のサポート業務については継続し、今後も実施するという。eMachinesブランドのウェブサイトは12月31日まで、販売中の製品およびサポート情報の掲載を継続する。2014年以降の掲載については、決定次第公表するとしている。
eMachinesブランドは、2002年に日本で展開を開始。低価格帯を中心としたPCを販売してきた。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス