日本エイサーは1月22日、「eMachines」ブランドとして15.6型ワイド液晶搭載のノートPC 1機種およびエントリー向けのデスクトップPC 2機種を、1月29日より発売すると発表した。
ノートPC「eME525-11」は、1366×768ドット表示が可能な15.6型ワイド液晶を搭載したコストパフォーマンス追求型モデルだ。主なスペックはCeleron T3100(1.90GHz)、2Gバイトメモリ(DDR3)、320GバイトのHDD(SATA、5400rpm)、DVDスーパマルチドライブ、IEEE802.11b/gのワイヤレスLANなどが搭載されている。OSはWindows 7 Home Premium 64ビットで、チップセットは内蔵型のIntel GMA 4500Mを採用している。店頭想定価格は6万円前後になる見込みだ。
デスクトップPCは、液晶モニタなしの「EL1332-E12」と、18.5型ワイド液晶モニタが付属する「EL1832-E13」の2機種。CPUおよびグラフィックスは、EL1332-E12がAthlon II 160u(1.8GHz)とGeForce 6150SE(チップセット内蔵)、EL1832-E13がPentium E5400(2.7GHz)とGeForce 7100(チップセット内蔵)を採用している。
共通するスペックは、2Gバイトメモリ(DDR2)、320GバイトのHDD(SATA、7200rpm)、DVDスーパーマルチドライブなど。店頭想定価格はEL1332-E12が3万9800円、EL1832-E13が5万9800円となっている。
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