日本エイサーは4月16日、「eMachines」ブランドとしてハイコストパフォーマンスのデスクトップPC 2機種を発表した。4月23日より順次発売する。
eMachinesブランドに追加されたのは「EL1850-H22C/T」と「EL1352-H22C」の2機種だ。EL1850-H22C/Tは、18.5型ワイド液晶(1366×768ドット)が付属するモデルで、CPUにPentium E5400(2.7GHz)、グラフィックスにはIntel GMA X4500(チップセット内蔵)を採用している。
一方のEL1352-H22Cは液晶ディスプレイなしで、CPUにAMD Athlon II X2 215(2.7GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce 6150SE(チップセット内蔵)を採用している。共通スペックは、2Gバイトメモリ(DDR3)、320GバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、マルチカードリーダ、Windows 7 Home Premium 32ビット版など。スピーカーはEL1850-H22C/Tが液晶ディスプレイ内蔵タイプ、EL1352-H22CがUSB給電の外付けタイプだ。
店頭想定価格と発売予定日は、EL1850-H22C/Tが5万9800円前後で4月23日、EL1352-H22Cが3万9800円前後で4月28日となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」