アマゾンジャパンは2月4日、電子書籍リーダー「Kindle」の販路を拡大したことを発表した。新たに八重洲ブックセンター八重洲本店、コジマ、ピーシーデポコーポレーションが、「Kindle Paperwhite」と「Kindle Paperwhite 3G」の取扱いを開始する。
これにより、両製品を購入できる店舗は、八重洲ブックセンター八重洲本店、コジマ、ピーシーデポコーポレーション、エディオン(直営家電店舗15店舗から取り扱い開始)、有隣堂(7店舗)、ケーズホールディングス、ビックカメラ、上新電機、キタムラ、TSUTAYA(一部書店)となった。
Kindle Paperwhiteは、E Inkディスプレイを搭載した6インチの電子書籍リーダー。明るさを調節しオフラインで1日30分使用した場合、1回の充電で最大8週間利用できる。ダウンロードしたコンテンツは無料でクラウドに保存することが可能。Kindle Paperwhite 3Gは、無料で3Gに接続できるモデルとなる。
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