「Windows 8」は、PC市場を活性化させているとは言えないかもしれないが、少なくとも市場シェアにおいてはいくらか存在感を示しつつある。
ウェブ調査会社Net Applicationsの統計によると、最新バージョンのWindows 8は1月に2.26%の市場シェアを獲得したという。2012年11月の1.09%および同年12月の1.72%からは緩やかながらも着実に増加している。
1月の統計において、Windows 8はOS別シェアで5位だった。僅差で4位になったのは「OS X Mountain Lion」で、2.44%のシェアを獲得した。
「Windows 7」はシェア44.4%で首位を維持したが、前月からはわずかに減少した。2位は「Windows XP」で39.5%のシェアを獲得し、12月からわずかに増加した。「Windows Vista」は3位にとどまってはいるものの、ユーザーは減少し続けており、1月のシェアは5.24%だった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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