俳優Ashton Kutcherが主演する故Steve Jobs氏の伝記映画の一部が公開された。この約1分の動画に収録されているのは、Kutcherが演じるJobs氏とJosh Gadが演じるSteve Wozniak氏がHPの駐車場で会話するシーンだ。この映画は、米国時間4月19日に劇場公開される予定であることが1月23日に発表された。
このインディーズ映画は、1月25日にユタ州のパークシティで開催されるSundance Film Festivalで初上映される予定で、1971年から2000年までのJobs氏の人生を描いている。この期間には、Appleの創業と同社からの追放、NextとPixarの創業、そしてAppleがNeXTを買収した際のJobs氏のApple復帰などが含まれている。
「ソーシャル・ネットワーク」や「ザ・ホワイトハウス」の脚本を執筆したAaron Sorkin氏による別の映画と混同してはいけない。その映画はWalter Isaacson氏による伝記をベースにしたとされるが、今回の「jOBS」は入手可能なさまざまな情報に基づいている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス