Appleの共同創設者であるSteve Jobs氏が2011年に死去して以来、同氏を題材とした初めての映画が2013年4月に公開される。映画制作者が米国時間2013年1月3日に伝えた。
Open Road FilmsとFive Star Feature Filmsは3日、両社が「jOBS」の配給契約で合意に達したと話した。
この映画は主演のAshton Kutcher氏がAppleの共同創業者Steve Jobs氏を演じるもので、「ソーシャル・ネットワーク」や「ザ・ホワイトハウス」の作者であるAaron Sorkin氏が脚本を書いた作品とは別のものだ。映画は1971年から2000年までをカバーする。この期間のJobs氏の歴史には、Appleの創設とAppleからの追放、NeXTとPixarの創設、そしてAppleがNeXTを買収した際の同社への復帰などが含まれている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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