研究に励む科学者たちが、サンタのそりを引くトナカイさんのお鼻が真っ赤な理由をついに解明した。
鼻が赤いために、いつもみんなの笑いものにされていたトナカイさん。原因が鼻粘膜の微小血管の血流にあることを知っていれば、周りのトナカイも彼を馬鹿にせずに済んだかもしれない。
オランダの科学者グループが「トナカイ 学名:Rangifer tarandus(哺乳綱偶蹄目シカ科)における鼻粘膜微小循環の調査」という論文をまとめた。
論文には「重いそりとサンタクロースを乗せて飛ぶ極端なまでの肉体的負担により、脳や体が異常に高熱になる可能性がある。その結果、自動車が過熱したときのラジエータ冷却にも似ている鼻の冷却メカニズムが働き過ぎることになる。トナカイさんはソリを引く飛行中に異常な高熱を引き起こし、鼻粘膜が充血(真っ赤な鼻)してしまっていたのである」と書かれている。
もちろん、科学者たちは科学的な推論を1つに絞り込む気はない。同論文の筆者らは、いわゆる風邪、アルコール中毒、鼻孔の寄生虫感染など、真っ赤なお鼻につながる他の論理も認めている。筆者は、子ども達が泣いてしまう可能性が最も低いのは異常高熱という説明であるように思う。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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