[ウェブサービスレビュー]Twitterを流れるURLを収集して重要なニュースを表示「Crowsnest」

ゴクロ
内容:「Crowsnest」は、Twitterのタイムラインを流れるURLを収集し、注目度の高い情報をピックアップして表示してくれる「ソーシャル・ニュースリーダー」だ。リツイートされた回数などのデータをもとに、その人にとって重要と思われる情報を優先的に表示してくれるので、効率的な情報収集が行える。

 「Crowsnest」は、Twitterのタイムラインを流れるURLを収集し、注目度の高い情報をピックアップして表示してくれる「ソーシャル・ニュースリーダー」だ。リツイートされた回数などのデータをもとに、その人にとって重要と思われる情報を優先的に表示してくれるので、効率的に情報を収集できる。

 使い方は簡単で、自分のTwitterアカウントと連携させるだけ。フォロワーがツイートしたURLが自動的に収集され、リツイート回数などの情報をもとに重み付けをして、重要と思われるものを優先的に表示してくれる。おすすめ、新着、人気で切り替えられるほか、デフォルトでは「トップニュース」「時事」「ビジネス」「IT」というジャンルごとの表示も行える。未読のURLだけを表示することも可能だ。

  • 「Crowsnest」トップページ。Twitterでフォロワーが言及したURLが重み付けをした状態で表示される。ちなみにここでは単語検索で「CNET」を含むニュースだけに絞り込んでいる

  • 個々のURLについてサマリーを参照できるほか、リツイートしている人やその言及内容もチェックできる。あとで読むこともできる

  • 「今後フォロー先として考慮しない」にチェックを入れると、特定のフォロワーをURLの収集対象から外せる。もちろんフォローそのものが外れるわけではない

 機能として優れているのは、特定のフォロワーを収集対象から除外できること。仕事で役立つ情報を収集したい場合に、趣味でつながっているフォロワーからの情報はノイズとなることが多い。こうした場合に個々のフォロワーを収集対象から除外することで、その人がツイートしたURLを収集対象から外すことができる。これを繰り返すことで、集約されるURLの精度をより上げていけるというわけだ。

 「あとで読む」機能も用意されているので、興味のあるURLをクリップしておいてあとでまとめて読むこともできるほか、非公式RTで言及されている内容をチェックしたり、ここからさらにリツイートすることも可能だ。スマホ用の画面も用意されているので、外出先での効率的な情報収集にも向いている。1日のニュースのまとめをメールで受信する機能もある。

 一般的なRSSやニュースサイトではひっかからないようなマニアックな情報も収集できるのが強みで、キュレーションツールとしてはかなりの実力派だが、仕組み上一定数のフォロワーは必要なこと、また逆にフォロワーを増やしすぎるとホットエントリで見かけるURLばかりになってしまう場合もある。もともとニュースを集約するというコンセプトのサービスなのでやむを得ないが、リツイート回数の多すぎるURLを除外できるような設定があれば、よりマニアックに使えそうだ。

  • カテゴリ別に表示することも可能。デフォルトではトップニュースのほか、時事、ビジネス、ITが登録されている

  • Googleリーダーやはてなブックマークから情報を取り込むこともできる。1日のニュースのまとめをメールで受信することも可能

  • モバイル用の画面も用意されているので、スマホからのチェックにも向く

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