サムスンのサイトに掲載されたティーザー広告が、家電見本市「2013 International CES」での新製品発表を示唆するものとなっている。
ブログ投稿と動画で、サムスンはコンシューマーが米国時間1月8日~11日に向けて「心づもり」をしておくように、またさらなる情報に注目しておくように伝えている。この日付は、2013 International CESの開催日だ。
この動画は多くの情報を伝えてはいない。しかし、「世界が待っている」という表現は、5月に発売された同社のスマートフォン「GALAXY S III」の後継機が出るかもしれないという以前からのうわさが実現することを示唆しているのかもしれない。同社は9月、Twitterでそのようなうわさを実質的に否定していた。
「GALAXY S IV」と推測される製品は、うわさによるとクアッドコアプロセッサと13メガピクセルのカメラを搭載する可能性があるという。さらに、このサムスンの次世代フラッグシップモデルは、「壊れない」スクリーンを搭載するかもしれないという情報もある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス