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ノート共有サービスの「U-NOTE」がVC3社から資金調達--大幅刷新へ

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 U-NOTEは12月10日、partyfactory、VOYAGE VENTURES、MOVIDA JAPANの3社から総額1100万円の資金を調達したと発表した。

 U-NOTEは、講義や講演の内容を複数のユーザーでリアルタイムにまとめて「ノート」として共有する「U-NOTE」を運営している。これまで作成されたノートの総数は1万5000件以上。さまざまなイベントなどのまとめが集約されている。


U-NOTE代表取締役の小出悠人氏

 U-NOTEの設立は2012年6月。代表取締役の小出悠人氏は現在21歳。上智大学に通う現役の学生だ。大学で起業を志した同氏は、VOYAGE GROUPのインターンに参加。その中でプログラミングを学び、また共同創業者となる高橋諒氏と出会ったという。

 その後、インキュベイトファンドが主催するインキュベーションプログラム「IncubateCamp」に参加し、U-NOTEのプロトタイプとなるサービスを企画した。「もともとは、友人と(授業の)ノートをリアルタイムに共有するというアイデアから、『学び』の効果をを最大化できないかと考えたのが始まり」(小出氏)

 その後、あらゆるイベントの情報やレポートが集まる「イベントまとめプラットフォーム」としてサービスの方向性を定義。KDDIが主催するインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」第2期メンバーにも採択され、同プログラムを通じてサービスの改良を重ねた。

 今回の資金調達を受けて、U-NOTEでは2013年1月をめどに大幅なリニューアルを実施する。並行してライターやエンジニアといった人材も募集する。「日本で開催されているあらゆるイベントを網羅するために、まずはライターなどを派遣し読むコンテンツの拡充を図る。一方でインターフェースの改良や写真投稿機能、コンテンツのカテゴリー分けなども進める」(小出氏)

 今後はイベント主催者向けに有料機能の提供も予定する。「事前の情報収集から内容のアーカイブ、イベントのフィードバックという一連の流れをパッケージ化して提供していく」(小出氏)

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