Skypeは米国時間11月20日、「Android」機器向けの新しいアプリを公開した。アップデート版の売りは、タブレット向けの新デザイン、Microsoftのアカウントによるサインインと統合、および音声品質の向上だ。
今回でバージョン3.0となったSkypeは、インターネット経由でビデオ通話やインスタントメッセージを無料で利用できる人気のアプリだ。同アプリを使うには、「Android 2.1」以降が必要となる。
米CNETのJaymar Cabebe記者は、この新アプリにおけるデザインと音質は確実に向上しているが、ビデオの品質はそうではないと結論づけている。
今回のアップデートの少し前、11月第3週に、Skypeは「Windows 8」向けアプリのプレビュー版を公開していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス