カスタムイヤホンのカナルワークスが業務用モデル発売へ

加納恵 (編集部)2012年11月12日 18時31分
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 カスタムイヤホンメーカーのカナルワークスは、コンシューマモデルをベースにした業務用モデルを発表した。フルレンジシングルドライバから3ウェイ6ドライバまで、バランスドアーマチュア型の「CW-M01P/M05QD/M10/M11/M31/M51」の6機種をそろえる。発売は11月22日。全モデル受注生産品で、注文するには耳型の採取が別途必要になる。直販のみの取り扱いになり、カナルワークスに直接問い合わせるか、オンラインショップから購入できる。

  • サンプルイメージ

 小型のバランスドアーマチュアドライバを1基搭載したM01Pは、カスタムシェル化することで鼓膜にダイレクトに音楽信号を伝えられる。価格は5万1800円。

 M05QDはフルレンジドライバを4基搭載したクワッドドライブを採用。低音と低歪での再生が可能になったとしている。価格は10万1800円。

 M10は超大型ドライバを採用した2ウェイ2ドライブモデルだ。低音が特長になっているという。価格は7万1800円。

  • 基本モデルセット内容

 低域に2つ、高域に1つのドライバを内蔵した2ウェイ3ドライバモデルのM11。耳当たりの良い高域を再生することで、長時間モニタリングでもストレスを最小限に抑えるとしている。価格は7万6800円。

 M31は、低域に大型のドライバを追加した3ウェイ4ドライバモデルだ。十分な再生帯域で、エフェクトのかかり具合などが聞き取りやすい。価格は9万1800円。

 M51は、低域、中域、高域にそれぞれ各2基のドライバを搭載した6ドライバ構成を採用。ダイナミックレンジの広い再生を可能にしているという。価格は10万1800円。

 いずれもハードケース、ソフトケース、クリーニングクロスなどのアクセサリを付属。ケーブル部は交換可能なコネクタ付きで、メモリーワイヤーを内蔵する。本体色は21色のカラーバリエーションから選択でき、装着時に露出するフェイスプレートは自由に選べる。

 現場でのトラブルに備え、全モデルにバックアップとしてもう1台イヤホンを追加した、2台セットモデルを用意。9万2800円~18万2800円で提供する。

 カナルワークスは、2010年からカスタムイヤホンの国内メーカーとして製作、販売をしてきたが、業務用で使用するケースが増えてきたため商品ラインアップ、サポート体制を見直し業務用モデルを発売するに至ったとのことだ。

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