信ぴょう性の高い情報をしばしば発信している SamMobileによると、サムスン電子製のアンロック版「GALAXY Note」は12月の下旬に、「Android 4.1」(開発コード名「Jelly Bean」)にアップデートされる可能性があるという。こういったアップデートには、対応が必須となっているバグフィックスに加えて、サムスンがこの大型スマートフォン向けに用意している「Nature UX」の他、「Air View」や「MultiView」も含まれる予定であるという。
現在のところ、同アップデートの存在や、そのリリース予定について、サムスンからの確認は取れていないものの、YouTubeに投稿されている動画を見ると、ファームウェアはほぼ完成しているようだ。サムスンがプレスリリース、あるいはソーシャルネットワークでの状況報告など、近いうちに何らかのかたちで公式発表を行ってくれるよう望みたいところだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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