スリープ時の通信制限でバッテリ消費を抑える「JuiceDefender」

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アプリ名:JuiceDefender - battery saver(Ver.3.9.4)
金額:無料(2012年10月1日時点)
カテゴリ:ツール
開発:CloudMosa Inc.
使用端末:LYNX 3D SH-03C
おすすめ度:★★★★★

 スマートフォンを使うようになって、多くの人が困っていることといえば、バッテリ消費が激しいということではないだろうか。さまざまな機能やアプリを用いてバッテリ節約に励んでも、思うように抑えられないことも多い。もっと大幅にバッテリ消費を抑えたい思ったら、「JuiceDefender - battery saver」を使ってみるといいだろう。

起動画面。「enabled」をタップすると通信制御を開始する
起動画面。「enabled」をタップすると通信制御を開始する

 通常、スマートフォンでバッテリを節約するとなると、ディスプレイの輝度を落としたり、バッテリ消費の多いアプリを終了させたりすることが多い。だがJuiceDefenderは、そうしたアプリとは全く異なる手法でバッテリの消費を抑えているのだ。

 では、JuiceDefenderは具体的に何をしているのかと言うと、スリープ状態に入った時の通信を制限しているのだ。Androidはバックグラウンドでさまざまなデータ通信を実施しているが、スマートフォンを使っていない時に、バッテリを多く消費する大きな要因の1つとなる、データ通信の実行回数を抑えることで、バッテリの消費を抑えているのだ。

 標準設定の「balanced」では、スリープ時のバックグラウンド通信を15分おきに実施するよう制限をかけているが、より通信頻度を抑えたい場合は、30分おきに通信を制御する「aggressive」を選択すればよい。aggressiveではバッテリ残量による制御も可能で、バッテリが指定の残量まで減少すると、スリープ時は一切通信しなくなる。これらよりもっと細かな通信制御をしたい場合は、「customize」や「advanced」を選択すれよい。

 より消費電力を抑える「extreme」を使用したり、アプリ別に通信の制御を変えたりするなど、高度な使い方がしたい場合は有料版の購入が必要だ。だが無料版を導入するだけでも、バッテリ消費改善には大きな効果が見込めることは間違いない。バッテリ消費の激しさに悩んでいるなら、ぜひ1度試してみて欲しい。

  • 「aggressive」の設定を選ぶと、通信頻度をさらに伸ばすことができるほか、バッテリ残量によって通信しないよう設定もできる

    クレジット

  • 「advanced」を選択すると、通信制御のより細かな設定が可能だ

  • ウィジェットを設置しておけば、動作の確認ができるほか、アプリの呼び出しもしやすくなる

  • アプリ別の制御など、より高度に使いこなしたい場合は、有料版の購入が必要だ

>>「JuiceDefender」のダウンロードはこちらから

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