ライフハックで仕事効率化を目指すビジネスマンは多いはず。そんな人におすすめしたいのがクラウド型のToDo管理アプリ「Any.DO」だ。このツールの特長は、何といってもUI/UXがとてもシンプルで、使い勝手が良いこと。日常的に使うツールだからこそ、ユーザーが触れるデザイン設計は重要になってくる。
Any.doは、Facebookアカウントでログインすることで、クラウド上にToDoを保管できる。またデータはiPhone、Android、PCといった各種デバイス上から参照し、追加していくことができる。そのため、出先で発生したToDoはスマートフォンに、仕事中のToDoはPCでといった具合に分けられる。また、たとえば仕事はWorksに、個人はPersonalにアプリを切り替えることもできるので、混同してToDoが見つけられなくなるといった問題も起きないようになっている。
ToDoを追加する方法は簡単だ。画面を下にスワイプすると、上部にワードボックスが表示される。ここに音声もしくはキーボード入力でタスクを追加する。キーボード入力の場合は、他のユーザーが登録したタスクがレコメンドされるので、よくある「ミルクを買う」「MTG調整」といった情報が簡単に入力できる仕組みになっている。
タスクが登録できたら、それをリマインダとして登録することもできる。iPhoneを横向きにするとカレンダーが表示されるので、タスクを日付にドラッグアンドドロップすることで、締め切りを指定できる。その他の方法として、タスクをタップすると表示されるメニューから登録することも可能だ。
登録したタスクが完了したら、タスクを左から右にサッと撫でれば、訂正線が引かれ、完了する。Any.DOならではの直感的な操作で、サクサクとタスクを消化していこう。
>>「Any.DO」のダウンロードはこちらから
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果