ウェザーニューズは7月30日、スマートフォン向け気象情報アプリ「ウェザーニュースタッチ」をリニューアルした。ソーシャル性とゲーミフィケーション性を強化したという。
今回のリニューアルでは、各地の空の様子や体感情報をユーザー同士で共有できる参加型企画「ウェザーリポート」の送信を、有料会員でなくてもできるようにした。
現在地からの距離を設定し、見たい空の方角にスマートフォンを向けるだけで、その方角から報告された空や季節のリポートを簡単に検索できる「ソラサーチ」機能を搭載している。リポートされた空の写真をFacebookやTwitterを通じて、アプリを利用していない人とも共有できるシェア機能を追加するなど、ソーシャル性を強化した。
日々の天気の様子から台風やゲリラ雷雨など、さまざまな気象に関する知識をゲーム感覚で深められる「ソラミッション」も新たに開始した。天気や季節に関する“お題”に回答を選択肢から選んだり、リポートを送ることで参加でき、参加に応じてポイントやバッジを獲得できたりするなど、ゲーミフィケーション要素も加味されている。
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