Bloombergによると、Microsoftの話題の「Surface」タブレットは、Wi-Fiのみの対応になる可能性があるという。
Bloombergは、Surfaceタブレットの仕様に詳しい複数の人物の話として、同端末は携帯電話ネットワークへの接続機能がない状態で販売されるが、近距離のWi-Fi接続機能は搭載されると報じている。この仕様は、その後のモデルで変更される可能性がある。
SurfaceはMicrosoftの次世代「Windows」OSを搭載し、同社は拡大を続けるタブレット市場に初めて進出することになる。Microsoftは、Surfaceを発表したが、同端末の詳細な仕様をすべて明らかにはしていない。
Bloombergによると、MicrosoftはSurfaceの発売を2012年中に予定しており、同タブレットを製造するに当たり、Appleの「iPhone」を製造しているPegatronと協力することになるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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