日本サッカー協会とアディダス ジャパンは、サッカー観戦を楽しむためのソーシャルアプリ「サッカー日本代表STADIUM」を公開中だ。
試合観戦をしながら画面をタップをするだけで「やばい!」「いけー!」「ゴール!」など簡単につぶやける「シャウト」機能や、ここぞというシーンで目立った応援ができる「応援バルーン」、ハーフタイムにアプリで流れる動画にあわせて画面をタップし、“応援熱量”を高める演出「みんなでシャウト」などの機能を持つ。もちろん、自分の言葉で自由につぶやくことも可能だ。
2月に公開した当初はiOS版のみだったが、新たにAndroidにも対応した。
Twitter、mixiに加えてFacebookにも対応。これらの機能を使ってつながっている友人同士で興奮や感動を共有できる。また、応援スタンプ機能、カレンダー機能、ライブアンケート機能なども追加されている。なお、6月8日は19時半からアジアカップ最終予選の日本×ヨルダン戦が行われる予定だ。
アディダス ジャパンは6月8日、世界のフットボールを学ぶオンライン限定講義、「アディダス フットボール大学」を開校すると発表した。「UEFA EURO 2012」の試合を教材に、中村俊輔選手(横浜F・マリノス)など世界の舞台を経験した講師たちが講義を開催する。今年はGoogle+の投稿機能を活用し、試合時にリアルタイムで行われる生講義に加え、最新のハングアウト機能を用い、抽選で最大9名(予定)が講師とビデオチャットができるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス