logo

PCで閲覧中のサイトをAndroidで見られる「Google Chrome to Phone」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
アプリ名:Google Chrome to Phone(Ver.2.3.2)
金額:無料(2012年6月11日時点)
カテゴリ:ツール
開発:Google Inc.
使用端末:Xperia acro SO-02C
おすすめ度:★★★★☆

 「Chrome to Phone」は、PCブラウザのGoogle Chromeで表示しているウェブページを、Android端末で閲覧するためのGoogle純正アプリだ。Google Chrome上に表示されるボタンをクリックするだけで、閲覧しているウェブページのURLなどの情報を送信し、Android端末で自動的に開くことができる。

キャプション
まずはPC側のGoogle Chromeで「Google Chrome to Phone 拡張機能」をインストールしておく。

 このアプリは、Android端末側のアプリと、PC側のGoogle Chromeに導入する機能拡張が揃うことで動作する。Google Chromeに機能拡張をインストールすると送信ボタンが表示されるようになるので、Android端末で表示したいページを表示した状態で送信ボタンを押す。「携帯端末に送信しました」というポップアップが表示されれば、PC側での作業は完了だ。

 送信が完了すると、Android端末でブラウザが起動し、自動的にページが表示される(複数のブラウザを導入している場合などは選択画面を経由しての表示となる)。PC側のブラウザがChromeに限定されるとはいえ、このシームレスな操作感は感動モノだ。仕事で必要なURLをAndroid端末に送信して外出先でチェックしたり、PCの画面上で読むのが面倒な記事をスマホで読んだりと、さまざまな用途に利用できる。

 また、ページ内のテキストを選択した状態で送信ボタンを押すと、そのテキストがAndroid端末のクリップボードにコピーされる機能もある。クリップボード内のデータを自動的に蓄積する「aNdClip」や「Clip!」などのアプリと併用することにより、利用頻度の高い単語をAndroid端末にどんどん送信し、辞書がわりに使うといった用途にも対応できる。

 ネックになるのは、複数の端末を所有している場合に送信先を選択できないこと。また、Google Chrome自体にタブを同期する機能が搭載されつつあることを考慮すると、いずれ本アプリと同等の機能がブラウザ側にデフォルトで備わる可能性もある。すでにかなりの知名度があるアプリだが、クリップボードへの送信機能は活用していないというユーザも多そうなので、利用中のユーザもいまいちどチェックしてみるとよいだろう。

  • 拡張機能のインストールが完了するとツールバーにボタンが表示されるようになるので、送信したいウェブページを表示した状態でクリックする。「携帯端末に送信しています」というポップアップが表示される

  • 「携帯端末に送信しました」とのポップアップが出れば完了

  • Android端末側で本アプリを起動すると、送信したページのタイトルおよびURLが表示されているのでタップする

  • いくつかの選択肢が表示される。今回はそのままリンク先を表示するので「開く」を選択。なお、これら選択画面を表示せずに送信後に自動表示する機能もある

  • ウェブページが表示された。いわゆる「あとで読む」系の機能とは異なり、ページの内容がキャッシュされるわけではない

  • 情報はGoogleアカウントにひもづけて送信される

>>「Google Chrome to Phone」のダウンロードはこちらから

イベントのお知らせ

「AI時代の新ビジネスコミュニケーション」~CNET Japan Live 2018

AIのビジネス活用事例を多数紹介 2月27日、28日開催

-PR-企画特集