日本マイクロソフトは6月1日、「Windows 8 優待購入プログラム」の概要を発表した。旧バージョンのユーザーは次期OS「Windows 8」を割安でアップグレードできる。6月2日からプログラムを開始する。
Windows 8 優待購入プログラムを利用すると、Windows 8の一般提供が始まった後で、Windows 8 Pro アップグレード版のダウンロード製品を1200円で購入できる。対象となるのは、6月2日から2013年1月31日の間にWindows 7搭載パソコン、またはDSP版を新規に購入したユーザー。2013年2月28日までに専用ウェブサイトで申し込む必要がある。
同プログラムの対象となるWindows 7のエディションは、Windows 7 Home Premium、同Professional、同Ultimate、およびそれぞれのDSP版。
米Microsoftは米国時間5月31日、「Windows 8 Release Preview」にあわせて米国での優待プログラムを発表。14.99ドルで購入できることを明らかにしていた。同様のプログラムは131カ国で展開される。
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