KDDIと沖縄セルラーは5月25日、URBANOシリーズの最新モデル「URBANO PROGRESSO」を5月30日に発売すると発表した。ディスプレイを振動させて相手の声をクリアに伝える「スマートソニックレシーバー」を世界で初めて搭載したモデルだ。
下り最大40Mbpsの「+WiMAX」が利用できるほか、グローバルパスポートGSM、CDMA、UMTSにも対応。IPX5/IPX7相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能を採用し、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信などの機能を搭載した。
約4.0インチWVGA有機ELと約808万画素CMOSカメラも備えている。Android 4.0を搭載している。本体サイズは幅約64mm×高さ125mm×厚さ10.8mmで、重量は約139g。カラーはオレンジ、シルバー、ピンクの3色。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス