KDDIおよび沖縄セルラー電話は2月5日、京セラ製「簡単ケータイ K004」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「URBANO BARONE」の販売を開始する。
簡単ケータイ K004は、使いやすさにこだわったモデルで、文字が見やすい「でか文字」などの「でか機能」、音声が聞きとりやすい「はっきり通話」「ゆっくり通話」といった機能を搭載した。操作するボタンを光で誘導する「光で操作ナビ」や「文字入力練習」などのサポート機能も備えている。カラーは、シルバー、ブラック、レッド、ピンクの4色。市場想定価格はシンプルプラン契約時の一括払いで2万円台半ば。
URBANO BARONEは、大人のユーザーを意識した「URBANO」シリーズの第2弾モデル。手ブレ補正機能付き5.1メガAFカメラや3.0インチフルワイドVGA液晶ディスプレイを搭載した。タニタ製「体組成計」と連携するほか、ソニー製Blu-ray Disc レコーダーの映像を転送できる「おでかけ転送」にも対応している。カラーは、プレミアムブラック、ラグジュアリーオリーブ、グレイスフルピンクの3色。市場想定価格はシンプルプラン契約時の一括払いで3万円台半ば。
このほか2月5日より、シャープ製「SOLAR PHONE SH002」の新カラー「シャイニーピンク」も販売する。
SOLAR PHONE SH002は、太陽光で充電できるソーラーパネルと、IPX5/IPX7等級の防水機能を備えたモデル。晴れた日の場合、10分間の充電で約1分間の通話、または約2時間の待ち受けが可能だ。シャイニーピンク以外のカラーには、スカイブルー、プリズムホワイト、スパークリングレッドの3色がある。SOLAR PHONE SH002は現在市場において、4万円台後半で販売されている。
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